腎不全チーム医療協議会(Kicos)

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CKDcafe☕第1回~10回のページを『過去のCKD cafe』へ移動しました

第10回 CKD cafe☕開催 2021.7.25 10:30~

在宅透析について、若井陽希先生をお招きしました!

今日のCKD cafeは1ヵ月ぶりの開催でした。
久しぶりに皆さまのお顔を拝見しながらのcafeはやっぱり楽しかったです。

今回は在宅血液透析(hypertensive heart disease.)の現状と課題について。
HHDのメリット・デメリット、導入時の自宅の改装、費用、使用物品の配送などについても学ぶことができました。
自宅の改装については「持ち家だったら…」「賃貸だったら…」と写真を示していただきながら学ぶことができ、分かりやすかったです。
HHD導入の訓練も通常は2か月ほど、最長で6か月を要した方もいたようですが、無事に訓練を卒業し、在宅透析を開始できているとのことでした。1番大変そうな自己穿刺も、訓練を進めるうちに患者さん自身が『自分が自分の血管を知り尽くす』ようになり、ほとんどの場合で問題なく実施できるとのことでした。
1回のHHD実施の実際を追った動画もあり、透析液のプライミングから自己穿刺、抜針、止血までを拝見することが出きました。患者さんが自己穿刺するのを見るのは初めてで、「こんな風にやるのか~」と大変勉強になりました。
若井先生がRRT時にHHDについて大切にしている事は、患者1人では導入はできない(介助者の存在が不可欠)が、穿刺はそんなに大変じゃない。なにより生体ドナーへの負担が無いということをお話されているとのことでした。
若井先生、お忙しいところありがとうございました!

第9回 CKD cafe☕開催 2021.6.27 10:30~

RRT 献腎登録・CKMについてお話しました

関東も梅雨入りしましたね。ニュースで報道される沖縄の豪雨災害が心配です。皆さまのお住いの地域は大丈夫でしょうか。

今回は第4週でしたが「先生を囲む会」はお休みして「看護師同士のざっくばらんな会」でした。
「移植」の中でも亡くなった方から腎提供を受ける献腎移植。平均15年という長期に渡る待期期間の末の移植です。RRT選択説明で献腎移植を選択された患者さんに登録時、お話しできると良い事についてざっくばらんにお話しました。
透析導入前の献腎登録ができるようになったとHPに書いてあったけど条件は?
②県をまたいでの登録は出来るの?
③献腎登録し、いざ移植の時に連絡がきたら患者さんが決心する時間制限はどれくらいあるの?・
④移植待機期間のフォロー検査などは登録施設でできるの?
⑤他の国籍でもできると患者さんから聞いたけど、施設によって外国の方を多く受け入れているところなどある?
⑥詳細不明な腎移植(臓器売買を外国で)をした方は日本でフォローできるの?
登録時の説明や待機期間中の合併症管理など、他施設のHow toを聞く事ができました。外国籍の患者さんの登録経験は無かったので一緒に勉強できました。

保存的腎臓療法(conservative kidney management: CKM)と透析をしないという選択、透析見合わせについて。
CKMについては最近まで全く知らず、学会が無いと(そのせいだけでもありませんが)アンテナが低く、やはり限界があるなと思いました。透析見合わせのデリケートな部分も含めて患者に寄り添っていく必要のあるCKM。今回だけでは十分な内容を話しきれなかったので、是非また機会があれば現場の皆さんのお話を聞いてみたいです。

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!

第8回 CKD cafe☕開催 2021.6.13 10:30~

話したりないRRTの話題!学会のトピックスも聞けました

 

関東の梅雨入りもそろそろでしょうか。
今日は3週空いての久しぶりのcafeで、第7回から引き続き、RRTの臨床でのお話をしました。

・RRT面談時、スタッフ誰もが同じ情報収集および説明ができるようにするための工夫
・面談時の内容や患者の様子を情報共有するためのツールやカンファレンス時の工夫
・精神疾患のある患者さんのRRTや再RRT。自分の身に起きていることが変わる時、患者さんには大きなストレスにもなりうると学びました。
・透析学会、腎移植・血管外科研究会で話題になった情報
などをお話し、あっという間の1時間でした。

6月は腎臓に関する学会月間ですが、参加登録をしていても現地に行くという訳では無いので抄録集を読む時間も無く、リアルタイムでの視聴はできず。オンデマンドに期待!と思っていたら「オンデマンド配信はありません」と(´;ω;`)ウッ…。ですが、透析医学会や腎移植・血管外科研究会のトピックスや参加してみての感想なども聞く事ができ、良かったです。
本日のアンケートには「ついつい話しすぎちゃう」「楽しかった」のお言葉がありました。私も皆さんとのお話しで元気をもらえ、こんなアンケートの記載に嬉しくなります。本日もありがとうございました。

第7回 CKD cafe ☕開催 2021.5.23 10:30~

吉田一成先生をお招きしました

 

普段、私たちは日常生活の違いや療養管理の比較だけに力を入れがちですが、その治療法の代替力や治療が与える影響、何より生命予後など、治療法としての3つの比較がとてもRRT支援には重要であることを再認識いたしました。
Zoomの投票調査では在宅透析, 長時間透析について皆さんの興味が高かったです。この2つは詳しくお話しいただけたので大変勉強になりましたね。
移植後の再療法選択支援では非導入ということも踏まえ、RTCとして全てのお話をさせていただいておりますが、私自身、また次の外来に生かせる知識のブラッシュアップができました。今回のお話には含まれておりませんが、透析見合わせについても誰もが関心が高かったので、今後是非、企画していきたいと思いました。
*8月にKicosでは第4回の学術大会を開催(Web開催)する予定です。
今皆さんの関心の高いテーマ「腎代替療法選択支援の現場」を基本から少し 進んだ現場の困難例や実践にいかせるRRT支援の知識まで、企画しています。
今後もホームページをご覧ください。
吉田先生、本当にありがとうございました。

腎代替療法選択のお話というとそれぞれの基本の治療の話が一般的ですが、3療法全てに関わっている吉田先生だからこそ、3つの治療効果の比較やそのメリット・デメリットを患者さんの何に生かしていくのかまで、それぞれの治療法に対

 

 

 

 

 

 

 

 

 


昨日あった北里大学の事例を1つ、こちらか

担当RTC  北里大学 泌尿器科 野口文乃

【アンケートの感想より】
・これからの腎不全医療に関して非常に有意義なお話を聞くことができました。
・療法選択にはその方の人生設計や、家族仕事などが大きくかかわってきていて、医療者が治療の良し悪しだけで決めてしまわないほうが良いことがよく分かりました。ただ、その人の人生の選択をお手伝いするという意識と知識は最大限持ち合わせていなければいけない責任を改めて認識することができました。

第6回 CKD cafe ☕開催 2021.5.9 10:30~

腎代替療法選択説明について 悩み・困難症例など共有しました

 

本日は、RTC・透析患者に携わるNs・保存期患者に携わるNs、13人が集まりました!
zoom内でタイムリーにできる投票機能を使い実践しているRRT・自信をもって実践できる内容・RRTで大切にしてることなど確認してから開始しました。(ちゃっかりzoomの練習もさせていただいています!)
初回面談から患者さんと信頼関係を築くのは難しく、患者さん本人・家族にどうアプローチをしているか、困難症例などのケース共有はどのようにしているか、RRTができる人材育成をどう考えるか、など参加者の臨床での実践を教えていただきました。
まだまだRRT選択に関しては医師の考えに寄ってしまうこともあり、患者さんの生活背景やQOLを考慮し、医師の含めて本当の意味でのSDMができるようになると良いなと思いました。
またzoom内で話をしながらチャット機能で佐川さん、小坂さんが文献を示して情報提供をしてくださいました。英語論文でしたが小坂さんが教えてくださった翻訳サイトを使用して論文を読むことができそうです。
ありがとうございました。

話に盛り上がってしまい、参加者の集合写真を撮るのを忘れてしまいました…
皆さま申し訳ありません(´;ω;`)ウッ…
次回、また是非ご参加くださいませ!!

第5回 CKD cafe ☕開催 2021.4.25 10:30~

湯沢賢治先生をお招きしました!

国立病院機構水戸医療センター臓器移植外科 ワクチン先行接種責任者であり、日本移植学会COVID-19対策委員会委員長でもある湯沢先生には「新型コロナワクチン接種のノウハウと皆さんの心配に答えます」という内容でお話をして頂きました。
ワクチンの安全性や先行接種2万人の副反応の状況等最新のデータ、接種時のノウハウや工夫・注意点についてスライドを用いて分かりやすく話していただき、参加者のアンケートでも全員が「明日からの臨床に役立つ」と回答してくださっていました。
2回目の接種後は多くの方に発熱・倦怠感・接種部位の痛みが出ることもわかり、副反応は出るもの、として心構えをもち、緊張せず落ち着いて摂取することが大切だと分かりました。
『ワクチンは怖いものではない。ストレス無く接種することが大切』
『インフルエンザよりも重要で命を守るワクチンとして接種を』

今後、高齢者や基礎疾患を持つ方々の接種が始まり、私たちへ患者さんからの問い合わせも増えることが予想されます。その際の返答にも本日のお話は活かせていけそうですね!

湯沢先生の資料はこちら

第4回 CKD cafe ☕開催 2021.4.11 10:30~

各施設のCOVID-19に関する『?』を話し合いました!

本日は6人でCOVID-19について、ワクチン接種について話し、最後に zoom内でのチャットのやり取りを練習しました。私はチャットの記載を改行できず、宿題です。これから勉強しようと思います!

移植施設・透析施設ともに発熱者の対応や続けている感染予防・感染管理について話しました。透析施設では発熱者には非透析日にも体調確認を行い徹底した管理をされていました。
COVID-19禍は続いており患者数も増えている中、各移植施設では移植を継続していけるかチーム内で話し合っているようです。突然やってくる献腎移植にも備えねばなりませんものね!RTC間でも移植患者がCOVID-19に感染した際の報告について曖昧な点の確認や、移植患者へワクチン接種推奨の説明をする際の説明用紙を移植学会として作成してくれるとありがたい!など意見を出し合いました。実現すると良いなと思います。

第3回 CKD cafe ☕開催 2021.3.28 10:30~

吉川 美喜子先生をお招きしました!

関西メディカル病院 腎臓病総合医療センターの吉川美喜子先生から『臓器移植患者とCOVID-19 ワクチンの話題を中心に』として約20分お話を頂きました。臓器移植患者の免疫抑制剤の調整からワクチン接種後の臓器移植患者の経過、世界の移植関連学会の動向など、とても勉強になりました。
先生方やRTC、透析患者さんに関わるNsなど参加者からは質問や各施設の現状、COVID-19に罹患した方の状況、ワクチン接種後のご自身の体調についてなど様々なお話を聞く事ができ、cafeの予定時間を超過してあっという間の80分でした。

『命を守るためのワクチン接種』
『患者を不安にさせないためにも施設としての意見をまとめて多くべき』
『やっぱり感染予防策(マスク・手洗い・No三密etc)が大事』
私は翌日の移植外来で前日の学びを患者さんにお伝えすることができました!
吉川先生、ありがとうございました。吉川先生が貴重な資料をくださいました。
吉川美喜子先生の自己紹介スライドとともに掲載いたします。

CKDcafe 『臓器移植患者とCOVID-19 ワクチンの話題を中心に』

Kicos用『ウィズコロナ、ポストコロナと腎不全診療』

第2回 CKD cafe ☕開催 2021.3.14 10:30~

楽しくおしゃべりできました

今回は代々木ステーションクリニックの中村水乃利さんが来てくれました。CKD・腎移植に関する勉強会でご一緒する機会が多かったのですが、COVID-19禍となり集まることが困難になってからは久しぶりの再会でした。自然と近況報告やCOVID-19禍での仕事の話になりました。

都心のクリニックでは仕事帰りの透析患者さんも多く、自宅より職場に近い施設で透析を受ける方も少なくないそうです。リモートワークとなり、都心への出勤が無くなることで地元で透析を受けるため一時的に施設変更をする方もいたそうです。地方にいると全く気付かない事でした。
 患者さんの生活様式を変えるため、スタッフ教育に始まりマニュアル作成、患者さんに伝えては、『もっと分かり易く!』『人によって違ってはダメ!』と作っては修正を重ねたそうです。「コロナとの戦いは、人との戦いだった」とお話されていました。

zoomのお勉強もしましたよ!
参加者を確認するには? スマホで参加者の顔を全員見るには?背景を変えるのはどうやるの?など今回もあっという間でした! 

国立病院機構水戸医療センター 仲宮優子

第1回 CKD cafe開催! 2021.2.28 10:00~

あっという間のcafe時間でした

記念すべき初回のCKD cafeは11人でした。
下記の写真のメンバー+JCHO仙台病院の伊藤智恵子さんです。
Kicosセミナーの時間では話つくせなかった疑問や悩み、相川先生からは相川先生だからこその加算がつくまでの裏話やぶっちゃけトークがありました。

こちらは一方的に存じ上げている相川先生ですが、こんなにお話させていただいたのは今回が初めてです!「相川先生とお話してる~」とテンションが上がりました。学会場ではお声をかけられないでいましたが、zoom内の少人数なのでとてもお話しやすかったです。

毎年いくつかの学会でお顔を合わせることができるRTCの皆さんですが、今年は動画で拝見したり直接お話する機会が少なかったですが、今回は久しぶりにお話できました。各施設1人もしくは数人で頑張っていると孤独を感じてしまいますが、このような場で直接お話できると「私も頑張ろう!」と思えます。

国立病院機構水戸医療センター 仲宮優子

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