腎不全チーム医療協議会(Kicos)

Kicosについて

ご挨拶

Last Update:2019年12月19日

私は1991年より献腎、生体腎移植を希望される患者様に腎移植のご説明や相談を行ってきました。28年の間には様々な患者様との出会いがあり、心痛む出来事や腎移植への諦めをしたためた手紙や電話をいただいたこともありました。その度に自分の無力さ、知識の乏しさに挫折しそうなこともありましたが、幸いにも理解ある先生方のご指導のもと、手術見学による実践教育や多くの研修会、勉強会にもでかけたことで、年間、数回の国内および海外の学会発表をしております。そして、臓器移植普及啓発活動、腎移植待機患者様への情報提供となる講演会やセミナーの立ち上げ、患者会の立ち上げと今日まで継続した活動も移植医、医療スタッフとの協力のもと実施しております。

2011年にはレシピエント移植コーディネーターに認定され、今日に至っております。しかし、全国のレシピエント移植コーディネーター間の横の繋がりや情報の共有は、まだまだできてないのが現状です。また、腎不全医療に携わっている医療者の皆様との共有も同様です。一人で頑張っている方や仕事の悩みを抱えている方、産休や育休、部署替えなどによって腎不全治療と関われない方への情報発信を目指して、強力な仲間とともに行ってまいります。

また、この会の特徴として腎不全医療だけではなく、コンチネンスケア、栄養学、透析医療などの様々な分野のスペシャリストが情報協力者として加わっていただいていることです。

私の原点は無力であった時に思ったこと「自分なりにできることをしよう」を忘れずに、腎不全チーム医療の礎となるよう努めてまいります。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

2019年5月
腎不全チーム医療協議会
代表 池田成江

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